ひと工夫で情報を取り出しやすく!Evernoteのノートの整理方法(タグ編)

ひと工夫で情報を取り出しやすく!Evernoteのノートの整理方法(タグ編)

前回の記事では、ノートブックの使い方を紹介しましたが、今回はタグの使い方、使うと便利かもしれないヒントをご紹介します。

タグは連想できるものを自由につけるのに加えて、特定の機能を持ったタグを決めるのも一つの手です。

記号などで、タグに意味をつける

  • 場所、コンテキスト(ピンポイントな場所はジオタグが便利です)
    @会社
    @東京
  • 行動、状態
    *後でやる
    *要確認
  • 大項目
    _デザイン
    _語学

レーティングタグ

★☆☆☆☆
★★☆☆☆
★★★☆☆
★★★★☆
★★★★★

スポット、買ったもの、本、映画など、何でも自分の評価をつけておけば、自分のお気に入りを瞬時に探せます。スポットにジオタグと、「飲食店」というタグをつけておけば、今いる場所から「★4つ」と「★5つ」の「飲食店」を近い順に探すなんてこともすぐにできます。

年代タグ

1986
2012
or
1980年代
1990年代

読んだ本の出版年、人物の没年など、年代タグつけておけば、同じ年代にどんなことがあったか発見があって楽しいです。

タグ付けによる分類は、コンピューターだからこそなせる便利な機能なので、データを整理するのにどんどん使っていきたいですね!

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